昨日、書店に行くと中学生や小学生の夏休みの課題図書や推薦図書といったものがずらりと並んでいました。

 

 

 日本人選手が大リーグに行くきっかけとなった野茂英雄選手の実話や子ども向けの小説まで様々でした。

 

 

 夏休みの読書といえば、中学3年生の時、課題図書の一つであった「福翁自伝」が印象に残ります。福沢諭吉さんの自伝です。夏休みいっぱいかけて読み上げたのを覚えています。

 

 

 あの本がきっかけで本嫌いから本好きに変わりました。

 そして、今、香港から早く本が届かないかと首を長くして待っているのですが、来ないです。占いますかね。(笑)

 

 

 さて、図書という漢字を辞書で引くと

 「書物」「書物と地図」「河図と洛書の略」等出てきます。

 

 

 図書の元々の語源は、河図洛書でしょうね。おそらく。

 

 

 瑞兆の証である河図洛書を求めて、今年の夏休みは山に川に田んぼに行かなきゃ。(笑)

 

 

 と書いている最中に、突然、洛書の壁に大きな穴があきました。

 

 

 十数年前に老師が言われていたことは、実に正しかった。

 厳密には老師は洛書について語られたわけではないのですが…。

 

 

 祖師の著作に記述がないか探してみます。といっても、暗喩で一言二言わけのわからん形で書いてあると思うので、それを探し出すことは、ちょっとやっかいですが。

 

 

 ただ、必ずどこかにあるハズ。

 

 

 楽しくなってきました。