地天泰の五爻変。

 

爻辞は

 「帝乙。妹を帰(とつ)がしむ。さいわいを以ってす。元(おお)いに吉」。

 

 

 その解説のところに次のような言葉が載っています。。

 

 

 湯帰妹之辞曰「無以天子之尊而乗諸侯。無以天子之貴而驕諸侯。陰之従陽、女之順夫、本天地之義也。往事爾夫、必以礼儀」

 

 

 

 いいですね。え、あの人に聞かせたい?

 

 

この易理の本は、昔老師に推薦してもらったものです。しかし、当時は、つまらなくて、この本を読んでいったい何になるのかわからなくて、また字がこまかくびっしりと書いてあるのもげんなりしてしまい…。綺麗に本棚にしまっておきました。(笑)

 

 

何故なら、技法は一切書いていないからです。

 

 

厳密に言うと隠されていて、全くわからないのです。

 

 

 老師がすんなり教えて下されば事は済むのですが、そうは問屋がおろさないんですね。自分で苦しんで学べと。

 

 

老師が学んだ時は、この本は世間には出回ってなく、色々と探し回ったがなかったと。そして、十数年後。海外でようやく見つけたようです。

 

 

どうしても、手に入れたかった本のようです。

まあ、ある意味。本当の秘伝本ですね。

老師にとっては秘伝本。私とってはとてもつまらない本。(笑)

 

 

 しかし、十数年の歳月は人を変身させます。

 

 

 昨日は、目を輝かせ、わくわくしながらこの本を読んでいました。

 

 

 子供の時に夢中で読んだマンガ「悪たれ巨人」のように。(笑)

 

 

 実は、ある先人をもう追いかけなくても良いかなと思っていた矢先、湯帰妹之辞曰という文章を目にし、

 

 

 数時間後、明治時代生まれの人が先人について深く研究した本があることが判明。

 

 

 その先人を引き続き研究しなさいということのようです。