昨日、夕方。香港の老師に清代に書かれた易理の本の存在を知らされました。老師も未だに実際の本は手にしたことがないという。

 

 

「え〜、そんな本あったけな」と思い確認して見たところあるじゃないですか。気持ちは「まじで〜、何でよ」という感じです。

 

 

それから、台湾、香港の本屋を探し、もしかしてと思い日本も探しまくりです。

 

 

「四庫全書」「続修四庫全書」も見ますがやはりありません。

台湾、日本等の図書館も探しますがありません。

 

そんなこんなしていると、時間はもう夜中過ぎです。夕食をしながらも探し続け、8時間過ぎていました。さすがに疲れました。一旦終了です。

 

 

そして、今日、朝からまた続きです。今度は、大陸の古本屋から。

 

 

昨日から、数えて計十数時間。ようやく見つけました。清代に書かれた本。「やった〜」という思いもつかの間。

 

値段は日本円でなんと、180万くらい。

 

 

驚きの値段です。これはいかんともしがたいですね。

 

 

まあ、そのうちひょんな所から本が出てくるかもしれません。

 

 

気長に待つとしましょう。しかし、疲れました。しばらく、本探しはしたくないです。(笑)