沈竹礽さんが次のように言っています。
「天下之理、不外気数二字盡之。気為重、数次之、蓋気能蓋数。如人之将死、数也、然其能作福可免罪戻。因其気充塞天地之間、即数亦随之」
さすがですね。こういう言葉が出るということが。
この気と数は非常に重要なことで、地理風水の理気はまさに気を数で読み解こうとしているわけです。
ただ、この数というものが中々一筋縄ではいきません。
ですから何千、何万、いやもっとですね。ものすごい種類の理気が生まれてくるわけです。
どれが本物でどれが偽物か、ますますわからなくなります。
地理風水だけやっていても、決してわからないだろうと思っています。
理に通じないと。
一日中、考え続けていますが、先は長い長い旅ですね。