今日、雑誌で経営の神様・松下幸之助氏の手相の写真を見ました。さすがに、きれいな長い財運線が入っていました。一般の人には中々、あれだけの線は入らないでしょう。

時の人、オバマ大統領は頭脳線と生命線の起点がかなり離れていますね。この金融危機にあっては、とにかく迅速に大胆な政策が必要ですから、いいですね。

 

私が、手相を勉強し始めたのは、今から25年くらい前。ここしばらく、鑑定で手相を使うことはなかったのですが、最近は相術のみの鑑定をする際に、人相の補足で手相をみるようにしています。

 

手相の良さは、なんといっても生命線の流年だと私は思います。特に恋愛・結婚についての流年。よく当たります。

 

生命線の流年法最近は出来る人はたくさんいるでしょう。当時は、少なかったと思いますが。しかし、流派によって、やっぱり違いは出てきます。

 

先般、ある集まりで出会った手相の専門家の先生の流年と私のやり方は、やはり微妙に違っていました。生命線上に何歳、何歳とその先生に印をつけてもらったのですが、「これで本当は何十万なんですよ」と言われました。

「え〜、そんなにするんですか」と思わずびっくり。

 

 地理風水の世界からしたら、全然安いですが、何でも極めることは、大変だなと思います。