先般、台湾の王永慶氏の墓の話をしましたが、もう一人話しをしなければいけない人がいます。蔡萬霖氏です。

 

台湾の大金持ちで霖園集團の創立者です。彼もまた、貧困から大金持ちになったサクセスストーリーの持ち主です。

 

 王氏と同じく地理風水を信じ、生前自分を埋葬する地を3年かかって探せたそうです、

 なんと、その土地は6000坪。価値は3億元。日本円で約12億円です。今は円高ですから、もう少し安いですが。

 

皆さん3年かかって探させたんですよ。本当に良い土地はそう簡単には見つからないんです。これが、真実です。

 

 しかし、すごいですね。大金持ちはやることが違います。

 

 問題は前も言いましたように本当に龍穴の地であるかどうかです。実際に見てみないことには何とも言えませんが、龍穴は大龍穴であればあるほど、人目につかない場所にあるし、そういう場所で存在し続けるのです。人目に触れることはほとんどありません。ひっそりと存在し続けるのです。それから考えるとこの土地は…。

 

 日本の大金持ちは王氏や蔡氏をどう思うのでしょう?