丸川珠代参議院議員が、左目の下の黒子を手術して、除去したとの記事をみました。

その場所は、基本的に子供との縁等をみる場所です。ですから、そこに黒子があるということは、子供との縁が薄い、問題があるということになります。しかし、不倫はいいすぎですね。それだけで。ありえません。


黒子を除去したということは、その悪さが消えたのでしょうか?

その辺りは中々難しいところです。実際に丸川議員の顔を見てみないとわかりません。

 

明治・大正に活躍した日本人相の大家・初代目黒玄竜子翁は、一つ事で、それで物事を判断してはいけない。三つ重なったら、それが出ると思いなさいみたいなことを言ったと聞きます。

 

確かに、その通りだと思います。黒子一つで、子供縁なしと判断したら、当たる場合もあるでしょうが、外れる場合のほうが多いでしょう。命の占術でも同じです。一つの見方で、こういう事象が起きるとは、判断しません。いろいろな、角度からみて、最後にこういう事象が起きると判断します。

 

最後に黒子は一般的に全て悪いと判断されるのが通常です。しかし、この世を易理でみていくと、凶とされる黒子の中に、新たな世界が見出されます。