January 2011

本を探して十数時間

昨日、夕方。香港の老師に清代に書かれた易理の本の存在を知らされました。老師も未だに実際の本は手にしたことがないという。

 

 

「え〜、そんな本あったけな」と思い確認して見たところあるじゃないですか。気持ちは「まじで〜、何でよ」という感じです。

 

 

それから、台湾、香港の本屋を探し、もしかしてと思い日本も探しまくりです。

 

 

「四庫全書」「続修四庫全書」も見ますがやはりありません。

台湾、日本等の図書館も探しますがありません。

 

そんなこんなしていると、時間はもう夜中過ぎです。夕食をしながらも探し続け、8時間過ぎていました。さすがに疲れました。一旦終了です。

 

 

そして、今日、朝からまた続きです。今度は、大陸の古本屋から。

 

 

昨日から、数えて計十数時間。ようやく見つけました。清代に書かれた本。「やった〜」という思いもつかの間。

 

値段は日本円でなんと、180万くらい。

 

 

驚きの値段です。これはいかんともしがたいですね。

 

 

まあ、そのうちひょんな所から本が出てくるかもしれません。

 

 

気長に待つとしましょう。しかし、疲れました。しばらく、本探しはしたくないです。(笑)

 

沈竹礽さん

繋伝孔子所作中有曰之門弟子所記。故学者或有以十翼非為全孔子所作者。然固皆孔子之言也」

 

沈竹礽さんの言葉です。1700余りの易理の本を読まれた方の言葉はやはり違います。

 

 

さすがです。

 

 

この沈竹礽さんの写真を老師のおかげで入手する事が出来ました。

 

繊細でありながら、最後まで物事をやり遂げようとする力強さがあり、そして頭のいい顔をされていました。一旦、こうと決めたら断じてやめない。さすがいい人相されてます。

 

 

子供の瓞民さんでさえ、沈氏玄空学を引き継ぐことが出来なかった理由の一つがわかった気がします。

 

本当は1枚でなく何枚か、それも全身の写真があると良かったのですが。

 

 

そんなことを思いながら、洛書のことを考えていましたら、一つ穴が開き、そのせいでまたわからなくなってしまいました。(笑)

 

 

易理の道は遙か遠くにあるなと。

 

 

伏義の「一を画いて開天となす」。ここを志さなければ。

 

出来上がり

三十年前に台湾で出版された地理風水の書を最近手に入れました。

新本で!

 

この本は清代に書かれたもので内容はいいものであることはおそらく間違いないです。何故なら、この著者の別の本を読んでいるので。そしてこの著者は二冊しか私が知る範囲では本を書いていません。

だから、いいものであろうと。

 

 

しかし、悲しいかな読むことが出来ません。

 

 

何故だと思います?

 

 

字が読めないんじゃないですよ。

 

 

新本として売ってはいたのですが、もうシミだらけ、湿気でじめじめしていて、本を開きたくても開けない状態なのです。

 

 

先週、虫干しという方法を教えて頂いて、それから1週間毎日、せっせと虫干しをしているのです。

 

 

おっと、いけません。虫干しと書きましたが、実際は虫干しのやり方を真似しながら、ガンガンに日光にあて、紫外線消毒をしています。

 

 

本が日焼けしてもいいんです。消毒されたほうが。(笑)

 

 

最近は本もじめじめからパラパラに変わって何ともいい感じ。

 

もうそろそろ出来上がりです。

 

日本家屋の特徴は木材で出来ていること。鉄筋より木造の家はいいですね。私は好きです。

 

そして何と言っても、梁。梁の美しさこそ。古き佳き日本家屋ではないでしょうか。

 

今、抱えている新築物件のうちの一つの設計図面がようやくほぼ完成というところまできました。何度も何度も書き直して頂きました。

 

途中で相談者の方が混乱してしまうくらい。

 

新しい良いものを生み出す時には、この混沌とした状態が非常に重要です。

 

 

1週間ほど熟成させて設計図は完成です。

 

優秀な設計士さんと匠の技を持つ大工さんの競演で梁が美しい立派な木造の家が建つことでしょう。

 

私も完成が楽しみです。

択日

ちょっと前に、学生時代の友人から電話があり、話していると「今日、重要な取引があって」ということでした。

 

私は左親指をぐるぐる。

「相手先の会社の人は、身長が170センチないくらい。眉は濃い目。目は細い。口びるは薄くて大きい。声は大きめで話し方は早い。といった感じの人じゃなかった?」と私。

 

「そのとおり!何で?」

 

「いや〜、今日だからだよ。残念だけどその仕事は上手くいかないよ。向こうがごまかしている事があるから」

 

3週間して後に、友人から連絡があり、やはり上手くいかなかったと。

 

これは、彼の運勢どうのでも易を立てたわけでもなく、択日によって判断したものです。択日も面白い分野です。今、色々な択日が出ていますから研究されると面白いです。私は、地理風水のものですが。

 

択日とは違いますが、設計図面を見ながら、これを設計した設計士さんの人相なんかもわかったりするわけです。

 

まだまだ、研究が必要ですが。

 

復活

新年あけましておめでとうございます。

 

年末、28日。新年を迎えるために目的地に向かって出発しました。電車に乗ったところ、突然、iPhoneの画面が真っ暗に。

充電をいっぱいにして出たのにおかしいなと。

 

念の為、家族の携帯から電話をかけてみると呼び出し音は聞こえます。やはり、電源は入っているようです。

 

新幹線に乗ってからも色々なことを試しますが全然、画面がつきません。

 

目的地について、iPhoneに詳しい人にも見てもらいましたが、どうにもなりません。

 

戻ってからアップルストアに行くしかないとあきらめて前回のブログで少し書きました。

 

そして、そのままほっておきました。

 

新年を迎えて、七日。翌日、帰るという時の朝です。iPhoneのボタンを押すと突然、画面がついたのです。

「良かった、直った」

 

という夢を見たのです。(笑)

 

起きてさっそく、試しにiPhoneのボタンを押してみますが、やはりだめです。

 

そこで、周易でこの夢は正夢になのかを占ってみました。

明夷の二爻変です。

これは明日、正夢になるなと。

 

そして、昨日の朝、帰る直前にiPhoneのボタンを押してみたら

なんと画面がつくじゃあありませんか。

 

iPhoneが壊れて居た為に、電話もメールを出来ずに、ゆっくりとした正月を今年は過ごすことが出来ました。

携帯から開放されての正月は、十年以上ぶりかと思います。

 

iPhoneに感謝です。

 

出発直後に壊れて、帰る直前に直る。正月早々面白い体験をしました。

今年もよろしくお願い申し上げます。

 

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五上竜尋
風水、断易、八字、紫微等を修める。風水は本場香港、台湾で学ぶ。そこで風水が日常にとけ込み生活に活用されている姿を目にする。また日本では、占術に対する誤解がまだ多いとも痛感。真の占術を浸透させる一助を担えればと考えている。
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