November 2010

呂さん

パシフィコ横浜の近くに呂さんという大陸出身の占い師がいるから、会いに行くように強く知人に言われ会いに行ってきました。

 

呂さんは、五十歳くらいの男性。かたことの日本語と北京語で話しかけてきます。大陸で本も何冊か書いている様子。

 

鑑定料金は、二時間一万八千円。

 

鑑定に入る前に、占術についていろいろと雑談しました。主に紫微斗数の事を。盛り上がりました。

 

いよいよ、鑑定です。筮竹ではないのですが、筮竹のようなものを使って、卦を出していきます。どうやら、五行易のようです。

 

卦を出し終わって、卦を読み解いて私に説明してくれたのですが、その読み方がとても変わってて、今まで見たことがないものでした。

とても新鮮でした。

 

そうこうしている内に、呂さんに占術を習っている生徒さんやら、お客さんやらがいっぱいやってきて鑑定は一時中断です。

 

呂さんの生徒さんに山本さんというまだ、三十代の生徒さんがいるのですが、彼が呂さんの許可なくして人に占術を教えたことが発覚。

 

呂さんはやさしい口調で山本さんに「本当に教えたか?本当か?」と山本さんにたどたどしい日本語で問いただします。

山本さんは下を向きながら、「はい」と答えました。

 

呂さんは、おもむろに筮竹のようなものを取り出し、卦を出し、紙に書いていきます。

 

私はその紙を覗きこみましたがなんて書いてあるのかよくわかりません。すると、秘書の女性が「咸ですよ」と教えてくれました。

 

呂さんは、山本さんに「うん。山本くん、おつかいにいってきて」とにこにこしながら送り出しました。

 

その呂さんの顔を見て、「山の上に沢あるは、咸なり。君子以って虚にして人を受く」という言葉を思い出しました。

 

その瞬間、朝の太陽の光でハッと目が覚めました。

夢だったんですね。しかし、あの五行易の解釈の仕方は新鮮でした。今度試してみようと思います。呂さん、また夢で逢いましょう。

干し柿

柿のおいしい季節になりました。秋の恵みですね。

私は甘柿よりも渋柿を焼酎で渋抜きして食べるほうが、甘みもあり好きです。

 

人もそうですね。苦労してきた人程、魅力的な人が多いですね。

 

さて、先日、地方にいる知人より、連絡がありました。

「干し柿を作ろうと思っているんだけど、最近雨が続いて、どうしようかと思って」

 

日常会話の中で、そんなことを知人は言います。

そこで、五行易で一占してあげました。

 

「う〜ん。ここ一週間でいうなら、チャンスは今日しかないね。

ただ、天気があまり良くないので今までと同じ様に作っていると出来が良くないと思うのでやり方を変えないといけないね。

沸騰したお湯につけている時間を長めにすると良い。出来るだけ高い位置に干す。前面を覆っているネットを取り払ってしまうといいよ」

 

とアドバイスしました。かくて知人から、そのようにやってうまくいったよ、と後日連絡がありました。

 

めでたし。めでたし。

「そのを塞ぎ、その門を閉ずれば、身を終わるまで勤れず。

そのを開き、その事を済せば、身を終わるまで救われず」

 

老子様の言葉です。

 

とても耳が痛い言葉です。反省反省です。

 

また、老子様は言われます。

「知る者は言わず、言うものは知らず。そのを塞ぎ、その門を閉ず」

 

あらゆるを塞がないといけませんね。一歩ずつ歩んでいきたいと思います。

 

地理風水の極意は当にここにあります。

先日、ある祖師が暗喩で残された言葉の連なりが夢の中で私を襲ってきました。えらい目にあいました。

でも、決して教えては下さらなかったですね(笑)。

 

「吾道一以貫之哉」私の大好きな孔子様の言葉です。

 

研究研究。今日も古典とにらめっこです。

国益

昨日、尖閣ビデオを流出させたとして海上保安庁の職員が出頭しました。それに伴い、海上保安庁には、逮捕しないでほしいという電話やメールが昨日までに660件も寄せられているといいます。

 

相変わらず、政治家と左の弁護士等が国家機密。公務員の守秘義務云々という話をしています。

 

国家機密とは、それを洩らすことによって国益を損なうものであって、今回の場合は全くそれにあたらないでしょう。日本の国益が損なわれたでしょうか?

 

むしろ、国民に真実がわかり、個々人が領土ということそして隣人中国がどういう国なのかをしっかり認識出来たと思います。

 

逆に国益を大きく損なうことをしているのは、極左の官房長官率いる民主党の閣僚たちであって、今回の海上保安庁の人ではありません。

 

極左の官房長官は、領海侵犯し、衝突してきた中国船の船長は、起訴もせず釈放し、罪のない海上保安庁の職員には厳罰を課してほしいそうです。

 

また、今回の件で逮捕しないでほしいというような国民は不健全な国民なのだそうです。

恐らく、今回のような事件で世界中の国の中で日本のような対応をする国は一つもないでしょう。船長を釈放することもないし、ビデオは公開する。もし、今回のようなビデオ流出事件が起きたら国の為によくやったと賞賛されるでしょう。

 

全ては、戦後の日教組の教育の賜物でしょう。彼らは大したものです。

 

小沢一郎元代表は何をしているのでしょう?こういう時こそ出てきて政府批判をバンバンやればいいと思います。彼は一貫して尖閣諸島は日本の領土だと言ってきたのですから。そうすれば、国民の目も変わるでしょう。四億の金なんかどうでもいいと。国を守ってくれる人がいいと。

 

子供の頃、テレビ朝日の月曜日八時は大好きなアントニオ猪木の新日本プロレスでした。しかし、金曜日の八時に移行するまでは、ほとんど見ることはありませんでした。なぜなら、同じ八時からTBSでは勧善懲悪物の「水戸黄門」や「大岡越前」があったからです。

 

大岡越前のような人が、人情味のある大岡裁きを今回はぜひ行なってほしいです。国家国民を思う人にこそ、海上保安庁でこれからも働いてもらいたいものです。彼らこそいざという時に命がけで国民を守ってくれることでしょう。それこそ、国益です。

二宅実験

先日、整理をしていたら、「二宅実験」という風水の本を昔夢中で読んでいた時の物が出てきて、懐かしく思ったので当時を思い出しながら書いてみます。

 

著者は尤惜陰さんと弟子の栄柏雲さんです。

尤惜陰さんの「宅運新案」第一集第二集に続く形での本ですから、「宅運新案」第三集とも言えます。

内容は玄空飛星での実践鑑定記録です。いわゆる、沈氏玄空による鑑定記録です。

 

 一番最初に登場するのが「無錫洛社下塘賈巻賈錦栄宅」です。

二運 壬山丙向の家。

二宅2

結婚して十年余りになる賈さんには、女の子が四人いるが未だに男の子が生まれない。そこで上元光緒二十七年 辛丑年十月に風水鑑定をしたと。

若夫婦の寝室では男の子は生まれにくいので、老夫婦の寝室と暫くの間交換する。そして、甲と乙の入り口をしばらく鍵をかけて閉じておきなさいと。そうしたら、壬寅年の正月に子供が出来て、十月に子供が生まれたと。だいたいこんな感じのものです。

 二宅1__

註にはこうあります。

「新房門路在巽方。排着向星七。七為金。旺於下元初運。失運即凶。且洩向首二黒旺気。所謂生出者此也。故男難丁招。老房門路在坤方佈着向星九。雖為死気然尤為火。與向首二黒旺土相生、所謂生入者此也。再加前進鎖閉甲乙門。独開丙門。吸引坤気直入老房。故添丁可必」と。

 

??? 実際、何故男の子は生まれたのだろう?

辛丑年の紫白星は?十月は? 壬寅年は?正月は?十月は?

ベッドの位置は?丙門を閉じた?玄空水法は?

若夫婦の寝室は失運で凶?何故女の子が四人も生まれた?

当時の医療技術は?今はいつ?今後は、どうすべきか?等いろいろな側面から考えました。

 

因みに、この鑑定は尤惜陰さん28歳の時のものであり、談養吾さんはこの時10歳。沈竹礽さん52歳で、まだ、存命の時です。この五年後に亡くなられます。三運に入ってすぐのことです。

今は離れてしまいましたが「宅運新案」「二宅実験」でいろいろと勉強させて頂きました。懐かしい話です。

日本の国境

 今日は暖かくて気持ちがいいですね。

 

 午後から散歩にでも出かけたいですね。

 

 昨日、尖閣諸島で中国船が海上保安庁の船に衝突してきた時のビデオがYouTube にアップされました。

 

私もYouTubeやらワイドショーやらニュースで何度も見ました。

おかげで「ウ〜ウ〜」というサイレンの音が今も聞こえてきそうです。

 

政治家(民主党も自民党も他の政党も)、評論家等は国家機密が漏洩するとは危機管理がなっていない云々と言っていました。

 

ただ一人、石原都知事だけが「結構ですね。これは内部告発。みんな知りたいこと」と発言していました。

中曽根内閣で初代内閣安全保障室長を勤めた佐々 淳行さんも月光仮面が現れたというような事を言っていました。

 

私もこの二方と一緒です。日本を憂う人がやってくれたと。沖縄県石垣島の市長や市民の方のインタビューも見ましたが、皆さん同じ様ような事をいっていました。

石垣島の人にとってみれば、本当に大変なことです。

 

国家国民の事を一番に考えない民主党、自民党そして今の全政治家は一度、政治家を辞めて石垣島に行って市民の皆さんと一緒に暮らしてみたらどうでしょうか?

 

日本の国境は、ロシアとの国境はサハリンと北海道の間と択捉島の北端。韓国との国境は竹島沖と対馬沖。台湾との国境は尖閣諸島沖。南の端は沖ノ鳥島。東の端は南鳥島になります。

 

きちんと学校の授業で教えるべきですね。今回の尖閣諸島や北方領土の問題で唯一良かったのは、私たち日本人が日本の領土について認識する機会が与えられたということだと思います。

 

中国は広大な土地を持ち、中国玄学という大変高度で深遠なる哲学が生まれたところです。きちんと理をもって主張すれば、わかりあえることでしょう。優秀な人はいっぱいいるのですから。

 

 

インフルエンザの季節

 インフルエンザが流行する季節が近づいてきました。ここ数年、毎年のようにインフルエンザにやられている私にとっては、予防接種にそろそろ行かなくてはと思っているところです。(笑)

 

今年は新型と旧来型と両方に効くワクチンだそうですのでいいですね。因みに今年は香港何とか型というインフルエンザが爆発的に流行するという予測らしいですよ。

 

さて、私の知り合いの台湾の老師から、「古代中国において疫病の発生は、政治の腐敗と大きく関係していた」という話を聞いたことがあります。古代の疫病とは伝染病のことでしょう。

 

例えば、西漢の時の昭帝宣帝時代は、国や民を思う優れた人物が政治を行なっていたため、37年間で僅かに1回だけしか疫病が流行しなかった。

 

それに比べ、西漢末の元帝、成帝、哀帝、平帝の四帝の在位53年は宮中が乱れ、色と欲に溺れ正しい政治が行なわれなかったために何年にも渡る疫病が何回も起こったということです。

 

その結果、西漢は最後は滅び、動乱を迎えることになります。

この時に多くの貴重なものが失われていくわけです。

失ったのか、天意であえて隠されたのか。

 

さて、西漢末の四帝と今の民主党政権どちらがましなのでしょう。

北方領土も尖閣諸島も竹島もわが国固有の領土です。

日本人であるならば、ここには、民主も自民もないはずです。

 

真に国を憂う政治家の登場を切に願います。

 

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五上竜尋
風水、断易、八字、紫微等を修める。風水は本場香港、台湾で学ぶ。そこで風水が日常にとけ込み生活に活用されている姿を目にする。また日本では、占術に対する誤解がまだ多いとも痛感。真の占術を浸透させる一助を担えればと考えている。
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