October 2010

かっこいい話

 録画してあった先週のテレビ番組「ソロモン流」を見ました。

毎週みているわけではなく、フランス料理人の田辺年男さんが出るということで録画しておきました。

 

田辺さんは学生時代、日体大で体操選手としてオリンピックを目指しますが、世界との差を痛感し挫折。卒業してからはボクサーで世界を目指し、日本ランキング入りするも今度は心臓の病気でドクターストップ。

働かないといけないということで、おでんの屋台を始めます。

そこで、料理が自分に合っていると思い、もう一度世界を目指そうとフランス料理の世界へ。

 

31歳の時に言葉も話せないまま、単身、フランスに渡ります。三ツ星レストランを訪ね、辞書で調べたトラバーユ(仕事)という言葉を書いたメモを見せますが当然相手にしてくれません。

次の日もその店に行きますが、今度はドアを閉められてしまいます。

 

そこで、田辺さんは、働けないならこの店の料理を全部食べてやろうと全財産である200万円が全てなくなるまで、その店に通い続けました。ついに、お店側は根負けをして働くことが叶ったのです。

 

田辺さんは現在61歳。フランス料理を志してから30年。今や、ヨーロッパの三ツ星レストランのシェフたちが料理を視察に来るほどになりました。

しかし、田辺さんはこう語っていました。

「今までが基礎で、僕はこれからだと思うんです」と。

 

30年修行して、名実共に世界で一流のシェフが今までが基礎で、自分はこれからだと。いや〜、かっこいい以外言葉がありません。

 

そんな道を歩みたいですね。

納音五行

今日も、本当に寒いですね。台風上陸かと言われていますが。

先日は、72年ぶりに最低気温更新かというニュースもありました。こういう異常気象が続くと今後の日本はどうなるのかと心配になります。

 

中国上古の時代の大徳者。尭帝・舜帝の時は、こういうことはなかったのでしょうね。

 

さて先日、納音五行を一度考えてみなさいという機会を与えて頂きまして、それから、頭の片隅においては考えていました。

今日は夢の中で、納音五行を考察していました。(笑)

 

 

「至於近代師巫、更加五姓之。言五姓者。謂宮、商、角、、羽等、天下万物、悉配属之、行事吉凶、依此為法」

 これは旧唐書の中の一節です。実に古くから納音は使われていたのがわかります。

 

 漢代の「太玄経」には、干支を数に直して納音五行を求めるやり方が載っていますし、隋代に書かれた「五行大義」も納音の原理を説いています。清代の協紀弁方書にも納音の解釈があります。

 しかし、これらの書物に書かれていない、大本の原理が知りたいですね。

 

 書物で学べないことは、自分でいろいろな方面から考え抜いてその原理を探るしかありませんね。これもまた、楽しい時間です。

 

 「大川渉るに利あり。甲に先立つこと三日、甲に遅るること三日」。

人相研究

 土曜日の寒かった日が嘘のように今日は暖かい一日でしたね。

 

 今日は、五行易の個人教授の生徒さんがいらっしゃいました。

 

 授業に入る前に、少し雑談をしていると生徒さんの顔から発する気があります。

 

 私「家の近くに広場とか空き地がありませんか?」

 

 生徒さん「う〜ん、ないと思います。家が密集しているので」

 

 私「そうですか。じゃあ、その建物が工事で壊されて空き地になる予定とかありますか?」

 

 生徒さん「特にないと思います。家からどれくらいの距離でしょうか?」

 

 私「すぐ近くです」

 

 おかしいなと思っていると生徒さんが、家の辺りの建物等を書き始めました。

 

 生徒さん「このようになっていて、家がずっとあります」

 ふと見ると、生徒さんのマンションの横に大きな土地があります。

私「ここは、空き地じゃないんですか?」

 

生徒さん「ここは、各棟が出入りするための共有スペースで、コンクリートで敷き詰められています」

 

私「これですね。私が空き地と感じたのは」

どうやら、空き地と表現したのがいけなかったようです。

 

私「空き地があった。ということは、何か新しい大きな仕事が最近入ってきていませんか?小さい仕事ではなく。お金等の問題でなく、今後が大きく変わっていく」

 

生徒さん「う〜ん。特にはないと思います」といいながら、こういう関係の仕事が入ってきていますがと。

 

しかし、私が感じる仕事とは違うので、う〜ん、おかしいなと思いながら、もう一度、生徒さんの顔に集中。

 

私「海外の話ありませんか?」

 

生徒さん「あ〜あ〜、忘れてました。来月、海外の仕事があります。最近、決まりました」

 

聞くと、海外での仕事は初めとのこと。個人でも1回しか海外に行ったことがないと。

 

この海外での仕事は、生徒さんにとって大きな転機になると思います。

 

聞くと出発はまだまだ先のようです。出発日の干支両方はわかりませんが、寅日であろうと感じます。

 

万年暦で調べていくと、その日は丙寅日となっていました。

 

 

いい人相研究になった日でした。

納甲

 京房祖師が作られたとされる納甲。

 

 最初は孟喜、焦延寿といった方々の影響を受けて完成されたものであろうと考えていたのですが、最近思うのはどうも違うのではないだろうかと。

 

 納甲は京房祖師が作られたのではなく、もっと以前、西漢の前にあったであろうと思い始めています。

 

 納甲を見ているとただ、そう感じるのです。

 

 しかし、このような事を書いた資料は、私は見たことがありませんし、聞いたこともありません。私の勉強不足で、もしかしたらそういう資料がどこかにあるかもしれません。そうすれば、俄然面白くなってくるのですが。

 

 今日、天文のフリーソフトを三つほどダウンロードしてみました。

占星術のソフトじゃなく、星空が出てくるやつです。

 いいのがあるんですね。知りませんでした。見ているだけで楽しい。

 

 その中の一つは、シェアウェアにすると古代中国の星宿が表示出来るようです。これいいですね。易理と地理風水には、天文は不可欠ですから。

 

いろいろな謎が解けてくるようでワクワクします。

情熱

 ここしばらく古典を読み続けていたので、現代の人の本を読んでみようかと思い、香港の人が書いた地理風水の本を読みました。巷でいう玄空大卦の人のものです。

 

 その絡みで、沈竹礽さんの「地理弁正抉要」と談養吾さんの「玄空本義 談養吾全集」も合わせてまた読み返してみました。

 

 沈竹礽さんの良さはなんといっても玄空飛星にかける思いですね。それがひしひしと伝わってきます。

 

 片や談養吾さん。上記の本は玄空飛星を辞め、二元八運・玄空六法に移ってからのものです。

 

 19歳で玄空飛星門下に入り、約20年近く勉強し、それを捨て

玄空六法の李虔虚さんの門下へと変わるわけです。40歳近くですね。

 

 李虔虚さんという人は本当にいたのだろうかとも最初は思いましたが、「玄空本義 談養吾全集」を読むとああ、実在したのだなと。

何故なら、談氏がパワーアップしているのがよくわかるからです。

ドラゴンボールの中でセルが人造人間17号を吸収して、パワーアップしたように。

 

談氏にとっては、玄空飛星を捨てたことは正解だったんですね。

 

 この玄空六法、李虔虚さんが作ったものではありません。その前からあります。

 ですから、沈竹礽さんは玄空六法に触れています。そして、それを否定しています。

 

 上記の香港の人は、玄空飛星、玄空六法に触れた上で玄空大卦なのです。

 

 面白いですよね。

 

 玄空飛星にかけた沈氏。40歳にして改宗して玄空六法の道を歩んだ談氏。地理風水にかけた情熱は一緒ですね。

 

 改めていい刺激を二方から頂きました。

 

 

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五上竜尋
風水、断易、八字、紫微等を修める。風水は本場香港、台湾で学ぶ。そこで風水が日常にとけ込み生活に活用されている姿を目にする。また日本では、占術に対する誤解がまだ多いとも痛感。真の占術を浸透させる一助を担えればと考えている。
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