July 2010

食習慣

 先日、学生時代の友人と5年ぶりくらいに会って、いろいろと話をしました。とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

信頼のおける友人との語らいは、懐かしくもあり、また安らぎを与えてくれる一時でもありました。

 

 6月の初め頃。日本人は、そろそろ食生活を欧米食から古来よりの日本食へと見直す時期にきているのではないかというお話をブログに書きました。

 

 すると先日、友人から自分が企画編集した本ということで

「がんにならない毎日の食習慣」済陽高穂 著(祥伝社黄金文庫)

をもらいました。まだ、出版されたばかりのものです。

 

 なんか、ちょっと不思議ですね。ちょうど、同じ時期に友人も私と同じ様なことを考えていたとは。

 

 この本の中で、1977年にアメリカで発表された「マクガバン・レポート」が紹介されています。「マクガバン・レポート」とは、ジョージ・マクガバン上院議員が医療・栄養などの専門家3000人を集め、2年間徹底的にアメリカ国民の健康と食事について研究した結果をまとめたものということです。

 

それによると

「肉食中心の食生活ががん、心臓病、糖尿病を生んでいる」

「野菜の摂取量減少によるビタミン・ミネラルの不足」

「医学界は、病気と食事の問題を無視してきた」等が書かれてあり、

薬では病気は治らない。食生活を改善する必要があると断言されているようです。

 

 そのマクガバン・レポートで理想的な日本食とされるのが江戸時代の元禄時代以前の食事だそうです。

 それは、肉を食べず、魚少々。野菜中心の食生活で主食は玄米。

やはり、古来よりの日本人の食生活は素晴らしい。

 

 40年以上も前に、国を上げて国民の健康について取り組んだアメリカ。現在、国民の一人あたりの野菜の摂取量は、日本人の一人あたりの摂取量を大きく上回っているようです。

 

 著者の済陽先生は更に興味深いことを述べられています。

唾液にアミラーゼという消化酵素があり、人間や豚は非常に高い。しかし、肉食動物にはほとんどない。それは、人間や豚は何万年何十万年も植物の根や茎、種子、果実などに蓄積されるでんぷんで生きてきたからと。つまり、人間は草食動物であると。

 

 とても興味深い話ですね。

 

 他にも、具体的な食生活、食材選び、晩期のがん患者が完治した話などが書かれています。飽きることなく一気に読めます。

 

 済陽先生は、17世紀に中国から渡来、九州の都城・島津氏に仕えた薬師が祖先ということです。面白いですね。

 

 友人はいい仕事をしているなと感心しました。

 

 皆さんも、ぜひ読んでみて下さい。

 

 

031520

運命の大逆転

「運命の大逆転」。皆さんはあると思いますか?

 

NHKで「恐竜の絶滅 ほ乳類の戦い」という番組を日曜月曜の2日間にわたってやっていました。その中で我々の祖先がその事を教えてくれています。

 

我々哺乳類の祖先は、今から、2億2000万年前に誕生します。アデロバシレウスという動物です。体はねずみ程の大きさ。哺乳類でありながら、卵を産んでいました。

恐竜全盛の時代ですから、当然、恐竜の餌食になっていきます。

 

そこから、時代が下って、1億2000万年前。エアオマイアという初めて胎盤をもったとされる哺乳類が登場します。


卵だと恐竜が襲って来た時に、それを持って逃げることは出来ない。その為に、最初の誕生から1億年かかって、胎盤を持つようになったのです。この胎盤を持つようになったことが一つの奇蹟なのです。

 

6600万年前。恐竜の中でも、最大の大きさをほこった肉食獣ティラノサウルスが生きていた時代。キモレステスという母乳で子供を育てる哺乳類がいました。


恐竜から、身を守るために、隠れるように夜行動し、虫などを食べていたとされます。しかし、夜は食べるものが少ないため大きさは相変わらず、ねずみ程の大きさです。

 

哺乳類の誕生から1億5000万年も経過しているというのに、恐竜に怯えながら、生活している哺乳類は、小さな体のままでした。

 

ところが、6550万年前、直径10キロの隕石が地球に落下。運命は大転換します。空は隕石が落下した衝撃による爆発で粉塵が覆い、気温は何十度も下がり、それが数年〜数十年続いたとされます。

 

地球を支配していた恐竜は、その大きさ故に、全て滅んだのです。


哺乳類はというと、恐竜に怯えひっそりと生活していたので体が小さかった。その為、わずかな食料で生きることが出来たのが幸いしました。また、胎盤を持っていた事により、外の環境に左右されずに子孫を残すことが出来たのです。

 

最初の哺乳類から1億5000万年という時間が経過し、哺乳類以外の動物は大きく変わっていきました。

 

地上に住んでいてワニは、敵のいない水中に住めるように体を変えました。


恐竜を祖先にもつ鳥類は、卵を温めるのに都合がいいように羽を持ち、恐竜時代にあった前足2本をなくし、また体を軽くするために恐竜時代にあった大きな牙を捨てたのです。

 

そのように、他の動物は体をどんどん特殊化させていったのにもかかわらず、哺乳類は、1億5000万年の間、その形を変えることはなかったのです。


ねずみのような体で歯があり、尻尾があり、4本の足があり、足にはそれぞれ指がありました。そのような平凡な体だったのです。

 

原始的な体。一見マイナスに思えるその体こそ、いろいろな方向へ進化出来る大いなる可能性を秘めていたのです。そして、恐竜なき世界において、哺乳類は様々な方向へと進化していったのです。

 

哺乳類は、有袋類と有胎盤類に分けられます。


有袋類は南米やオーストラリアという数千万年に渡って孤立した島大陸で生息していました。


かたや、有胎盤類は北大陸で生息していました。北大陸は、何度も他の大陸が繋がったりしました。

それは、北米・ヨーロッパ・アジア・インド・アフリカという大きな世界でした。


その為、競争相手や敵も多く、多くの試練や困難に遭遇しました。その結果、有胎盤類は有袋類より、脳が進化し、大きな脳を手に入れたのです。


試練が脳を進化させたのです。

 

その有胎盤類の中で、一番脳が大きいのが人間です。

つまり、私たち人間の祖先はとりわけ厳しい試練にさらされてきたと言えるわけです。

 

アフリカの森でチンパンジーに似た生活をしていたとされる祖先は、乾燥化によって森の多くが消失し、その試練を克服するために、地上に降りて生活する道を選択します。

 

しかし、そこには、肉食獣に食べられるという過酷な運命が待っていました。

 

木の上で生活するのに適していた祖先にとって、早く走ったり、体に鎧をまとったりする進化は難しく、社会性を発達させ知能を使い食べられるのを防ぐしか方法はありませんでした。

 

その行為が脳の大型化に成功したのです。大きく進化したのです。そして、現在の我々があります。

 

NHKもたまには、いい番組をつくりますね。

 

私達に大きな希望を与えてくれる話ですね。

 

自分には、何もとりえがない。平凡だという人は、いろいろなものに進化出来るチャンスをもった人であること。

 

人生が逆境続きだという人は、実はその人こそ大きく飛躍するチャンスを与えられているということ。

 

それらを哺乳類の祖先が、また人類の祖先が身をもって教えてくれています。そして、逆境の時は、逃げなさい。ただ、一生懸命に生きなさいと。

 

皆さん、いっしょに大きく進化(開運)しましょう。

参議院選挙

 夜中、3時頃。ちょうど、W杯サッカーの決勝戦が始まる直前頃から、台風のような強風が吹き荒れ、早朝まで続きました。

 

 凄かったですね。何事かと思いました。

 

 それに呼応するかのように、スペイン対オランダの試合も荒れましたね。サッカーというより、格闘技のようでした。それだけ、優勝に対する気持ちが強いということなのでしょう。面白い試合でした。

 

 優勝したスペインには3000万ドル(26億7千万)の賞金が出るというのだから、これまた凄い。

 四年後の日本が楽しみです。

 

 さて、もう一つ昨夜は大きな事がありました。

参議院選挙です。

 

大方の予想通り、民主党が44議席と惨敗しました。

 

 極左の千葉景子法相も落選。日教組出身の輿石氏は、当選してしまいましたが。


 これで、民主党も軌道修正され、独裁政治から、本当に日本の為になる政策運営をしてくれることを期待します。

 

 日本国は日本国民の為の国であり、決して他の国の人の為のものでないことを忘れないでほしいと思います。

 

 いずれ、私たち人類が進化すれば、日本も中国もアメリカもそういう国家のない世界が誕生するかもしれません。

しかし、それはまだまだ何千年も先の話でしょう。


 その時こそ、鳩山前首相に甦ってもらって、「日本は日本国民の為だけのものではありません」と演説してほしいです。

 

 現在、日本経済が大きく衰退しています。

経済を立て直すというのは、最優先課題です。

 

しかし、それと同時に、教育の再生にぜひ力を注いでほしいと感じます。

 

 毎日毎日、テレビから流れる親殺し、子殺し等。尋常な事ではありません。明治維新の立役者となった武士が持っていた高い精神性は、もはや今の日本には、存在しません。

 

 明治維新を作ったエリート武士の根幹をつくったものは、孔子様の「論語」に他なりません。


 そこには、宗教はありません。あるのは人として学ぶべき道徳だけです。

 

 100年後200年後300年後の日本を支えるのは経済ではなく、きちんとした教育こそが日本を支えてくれると思います。

 ぜひ、政治家の方々に今こそ、真剣に取り組んで頂きたいと思います。

 

 さて、今回の選挙。地理風水の立場から一言言うと、日本の行く先に大きな問題が待っていることを暗示しているようです。

 

 日本を皆で善くしていきましょう。

 

 

 

 

扶桑

 1600年中頃。

 

日本は江戸時代初期。三代将軍・徳川家光統治の時です。

 

徳川幕府を磐石なものとする為に、家光はいろいろな事を行ないました。

 

 大名の参勤交代、大名の改易、そして外国との鎖国。それに伴い長崎に出島をつくったり等。

 

そうそう、あの天海大僧正もこの時代いらっしゃいました。

 

 中国はどうかというと、明代末〜清代へと変わる動乱の時です。

 

 中国人の父と日本人の母を持つ、鄭成功も幼い頃、平戸に住んでいたと言われています。

 

 清が起こった後、敗走した鄭成功は、オランダ人から台湾を奪い取り、「反清復明」を目指すことになります。

 

 そんな時代だったなあ〜と思ったりしながら、ここしばらくずっと地理風水の理気の事を考えています。

 

昨夜は夢の中でも理気理気理気。

 

朝目覚めた起きた時は、かなり疲れていました。(笑)

 

 扶桑。東海の日の出るところにあると言われる大きな神木。また神木のある所を言います。

 

 扶桑は日本の別名でもあります。

 

 八運の今、400年の時を超えて今ここに出でよ!

 あと、100年足りないかな。

 

 

お知らせです

 お知らせです。

日本の断易の同門である雪之静先生が東洋書院から

「奥伝 断易秘法」(上巻)を上梓されました。

 

同門の先生の活躍、私もとてもうれしく思います。

 

この本は、雪之静先生が以前、私家版で出された「現代断易実践」(上巻)に、同じく以前出された「現代断易実践」(中巻)のエッセンスを合わせて更にわかりやすく構成しなおしたものだそうです。

 

装丁もとてもきれいに仕上がっており、先生のセンスの良さをうかがい知ることが出来ます。

 

皆さん、ぜひ、雪之静流断易の真髄をずずずい〜っと〜お楽しみ下さい。

 

 いずれ、私も五行易の本を書きたいですね。

 

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個人教授ですので曜日や時間、1ヶ月に1回、2ヶ月に1回というように学ぶペースを自由に決めることができるのがいいところです。自分や家族の日常に占術を生かしたい、よりよい人生を送ってみたいなど、興味を持たれた方はお問い合わせ下さい。場所は神奈川県、新潟県で行っております。[断易]に関しては通信講座もございます。詳細をご連絡致します。

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Profile
五上竜尋
風水、断易、八字、紫微等を修める。風水は本場香港、台湾で学ぶ。そこで風水が日常にとけ込み生活に活用されている姿を目にする。また日本では、占術に対する誤解がまだ多いとも痛感。真の占術を浸透させる一助を担えればと考えている。
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