February 2010

昨日

 五行易の授業では、ある段階にきた時から、古典にあたりながら授業を進めていきます。

 

 昨日は、初級で習ったことを思い出しながら、「黄金策千金賦直解」の原文を読んでいきました。そして、この賦は実際にどういうことを言っているのかを「増刪卜易」の卦例によって確かめていきます。

 

 中国占術は、どんな占術であれ、必ずその占術の重要古典にあたらなければいけない、と私は思います。

 

ですから、人に教えるという作業の中で、何度も古典に触れる機会を与えてもらえるというのは有り難い話です。

 

昨日は、女子フィギュアスケートのフリー演技がありました。

残念ながら、浅田真央選手は銀メダルでした。

 

彼女の体脂肪率は7%前後。18歳以上の女性が体脂肪を10%以下にすると、将来の妊娠に影響が出るそうですが、それをわかった上で彼女は、トリプルアクセルに挑んでいったのです。

 

国は、もっとオリンピックで活躍した人達を保障すべきでしょう。

我々一般人の想像を絶する努力をし、国民の為に頑張ってメダルを取るのです。

 

世界における日本のイメージアップを彼女たちは、やってくれるのです。その貢献度は計り知れないでしょう。

トヨタがイメージダウンしている今は尚更でしょう。

 

お隣韓国では、オリンピックでメダルを取った選手には、スポーツ年金が出るそうです。少なくとも、日本も取ったメダルに合わせてスポーツ年金は出してあげるようにすべきだと思います。

 

きちんとした国家戦略にたった仕分け作業を民主党には、強く望みます。石原慎太郎都知事には強くこの辺りを押してほしいと思います。

 

浅田選手が、フリーの演技を終えた直後に「悔しい」と大粒の涙を流していた姿に四年後のソチでの金メダルが見えてきます。

 

占的 浅田真央選手が金メダルを取るか?

寅月丁未日 空亡寅・卯

益→震

 

占的 キム・ヨナ選手が金メダルを取るか?

寅月丁未日 空亡寅・卯

頤→噬嗑

人不可貌相

「人不可貌相」

人は見かけによらぬもの。

 

この諺の元になった話が「史記」仲尼弟子列伝にあります。

澹臺滅明。字は子羽という人が孔子様の弟子になりたいとやってきました。顔を見ると愚鈍で身なりもきちんとしていない。孔子様はこいつはだめだと思われたのですが、その後、子羽は予想に反して立派な人物になります。

そこで、孔子様は「私は見た目で人を判断し、子羽を見誤ってしまった」と言われたというような内容の話です。

 

この澹臺滅明という人。「論語」にも登場します。

 

子游が武城の宰となった。先生が「良い部下は得られたのか」と尋ねた。

「澹臺滅明というものがおります。公正な人物で、道を行くにも近道や抜け道をせず、公用でなければ決して私の部屋には来ません」

 

論語から、澹臺滅明は孔子様の弟子ではなく、最初、子游の部下であったことがわかります。そして、とても公正な人物だと子游は語っています。

このことから、推測するに史記の中の孔子様が単なる見た目で子羽を判断し、見誤ったという下りは、司馬遷の作り話ではないかと私は考えています。

 

「史記」仲尼弟子列伝に孔子様と澹臺滅明の年の差は39歳あったと記述されています。

孔子様の弟子になりたいと澹臺滅明が仮に15歳でやってきたとしても孔子様はすでに54歳です。

15歳で弟子というのも考えにくいですね。20歳として孔子様59歳です。

「五十にして天命を知る。六十にして耳順がう。」

そのような方が何故人を単に外見だけで判断し、見誤ることがありましょうか。

 

人を外見で判断してはいけないということを司馬遷は強調したかった為に孔子様の名を使ったのでしょう。確かに、人を顔の美醜や服装や持ち物等の単なる外見だけで判断しては大きく見誤ることになります。

そうならない為には。


 「子曰く、其の以(な)す所を視、其の由(よ)る所を觀、其の安んずる所を察せば、人焉(いずくん)ぞ廋(かく)さんや、人焉(いずくん)ぞ廋(かく)さんや」

 孔子様のこの言葉につきますね。

 

 この世の吉凶成敗禍福寿夭富貧は簡単にわかるけれど、その人の本質を見抜くのは、おいそれとはいきませんね。

治易者不祥

 中国古代漢代において、周易は隆盛を誇り、多くの優秀な人達が出てきました。そして、周易によって、人の過去や未来を見通し、驚嘆すべき内容さえも当てるようになっていきました。

 

そういった中で、だんだん次のように言われるようになっていきます。「人の運命をあまり多く洩らしてはいけない。そうしなければ、必ず天譴を招く」と。

 

そこから生まれたのが「治易者不祥」という言葉です。

 

この考え方は、日本にも伝わり、今でも実際に言われています。

 

「私は周易も五行易も出来るけど、鑑定で使ったり、人に教えたりしません。周易の達人だった私の先生は、あまりにも周易で鑑定し過ぎたから、早死にしてしまいました。易は恐ろしい。だから、人相で鑑定します」と。(笑)

 

漢代の周易の有名な方々を見てみましょう。

 

京房老師、管輅老師といった大名人は、それぞれ41歳、48歳で亡くなられていますし、陸績老師は32歳。

かたや筍爽、馬融、鄭玄、劉表の四老師はそれぞれ63歳、88歳、74歳、67歳で亡くなられています。

 

運命が100%決まっていると言う占術家には、全く関係ない話ですが、そうでない方々にとっては、一度、考えてみる必要がありそうですね。

 

 

沈竹じょう

 「沈竹じょう(示偏に乃)」という名前は、地理風水を勉強している人ならば、皆知っている事でしょう。

 

 「沈氏玄空学」を著した人です。近頃は、沈氏なんて大したことないと馬鹿にする人が台湾・香港に多く出てきました。

 果たしてそうでしょうか?

 

 私から見れば、沈氏は章仲山祖師の術の一部を盗み取った敵になりますでしょうか。(笑)

 

 いずれにせよ、沈氏がいなければ、一般の人が、玄空の挨星法を知る事は困難だったでしょう。ちょっと、広まりすぎました。広まりすぎには、実は意味があるのですが…。

 

 沈氏は蒋大鴻祖師を地理風水界の大罪人と非難していましたが、大罪人は蒋大鴻祖師なのか沈氏なのかはたまたどちらも違うのか?

一度、考えなければいけない問題だと思います。

 

沈竹じょう(示偏に乃)氏がもし、生きていたら、今の日本に来ていろいろと調べたいことがいっぱいあるでしょう。目を輝かせる姿が思い浮かびます。そう、考えると現代の日本人は恵まれているところがあります。

※じょう(示偏に乃)の漢字を使うとInternet ExplorerやiPhoneで文字化けするためひらがなに直しました。


旧正月

 天増歳月

 春満乾坤

 人傑富貴

 吉祥如意

 

 さあ、今日は旧暦の1月1日です。新年の気を家に取り込みましょう。今すぐ、開始です。

 

 ほんの、少しの時間でいいですので、玄関、家中の窓をあけ、家の中全てに、新年の気を取り込んで下さい。

 

 神社仏閣に御参りに行くのもいいです。

 

今年一年が良い年でありますように。

立春を過ぎて

 今年は二年ぶりに首都圏で積雪があったり等、毎日寒い日が続いています。

 

 正月が終わり、立春も過ぎて、皆さんはいかがですか? 後は、旧暦の正月を迎えるのみとなりましたね。

 

 正月も立春もあまりうまくいかなかったという人もいるでしょう。大丈夫です。まだ、この旧暦の正月が残っています。ここで、うまくギアを入れ替えましょう。今月の14日が旧暦の正月一日になります。ここに向けて準備をしていて下さい。

 

 もうすぐ旧暦の正月を迎えるこの時期、いつも地理風水の理気の老師より、手紙と贈り物を頂きます。

 愚弟に気を使って頂き有り難い話です。

 

 どうやら、老師の集大成の地理風水の本が出来上がったようです。老師の個人用ですから、もちろん非売品です。

 

ぜひ、譲って頂きたいところですが、果たして、何部あるのか。


巣立っていった全ての弟子に譲って頂けるならいいのですが、そうもいかないのがこの世界ですから。


たとえ、譲って頂いても、暗喩で書かれているに違いありません。


どうやら、今年も地理風水を追い求め続けなさいというメッセージの様です(笑)。

明と暗

 昨日は、二つの大きな事がありました。

横綱・朝青龍の引退と小沢幹事長の不起訴です。

 

 朝青龍の引退を知ったのは、仕事が終わって家に帰った夜8時過ぎ。

 それから、9時のNHK、10時の報道ステーション、11時のZERO。今日は朝6時から、朝ズバ、ズームイン、やじうま、目覚ましテレビ、8時からとくダネ、スッキリ、スーパーモーニングを見ました。

 

 ですから、朝青龍の引退会見はざっと10回見ました。

ほとんど全ての番組が品格ない、問題児がついに引退。事実上の解雇という感じでした。

 

 そんな中で唯一、違ったのが小倉智昭さんのとくダネでした。

 昨日の理事会での出来事を事細かに取材していて、朝青龍が13時と言われたのに7分遅れて理事会に到着したこと。これが運命を分けたんじゃないかということ。


 また、今回の暴力事件も取材をしている中で事実と大きく異なる真実があったけれども、それは話すことが出来なかったと小倉さんが語ったこと。芸能リポーターの前田さんも、一般人といってもいろいろな人がいるから、と昨日語っていたこと。そして、何故執行猶予みたいな方法が取れなかったのかといっていたこと。

 

朝青龍が会見で、報道されていることと事実に大きな隔たりがあると言っていたのはこういうところなのでしょう。

元大関栃東の玉ノ井親方も、報道と事実が違うので残念みたいなこと言っていましたね。

 

 ただ、いかんせん、朝青龍の日頃の態度に堪忍袋の尾が切れていた親方衆が多くいた事も事実のようです。日頃の人との関係がいかに重要かということですね。

 

 個人的には1年間の出場停止で良かったと思います。彼の相撲は強いだけじゃなく、見ていておもしろい。見ている人たちが喜びます。こんな力士は中々いません。相撲だけを言うなら貴乃花よりも面白かった。千代の富士以来の力士でしたね。

 彼がいなくなった相撲界は、低迷するでしょう。多くの人の楽しみが一つなくなったという事実は大きいです。

 

 朝青龍が日本の大相撲に残した功績は、そのことからも大きいと私は思います。大横綱でした。お疲れ様でした。

 

 次に、小沢幹事長。やはり、不起訴になりました。私は、政治家のお金の問題は、あまり興味がありません。一生懸命、国を国民を良くしてくれるならいいです。お金にはクリーンだけれども、国の役に立たない政治家なら、逆にそちらのほうが困ります。

 

 ただ、今回に限っては少し違いました。民主党が外国人参政権を今国会に提出しようとしているからです。それを強く指示しているのが、小沢幹事長だからです。起訴になれば、提出されないと思っていましたが、不起訴だとどうなるでしょう?

 

 地方議会や知事たちの多くがこの外国人参政権に反対しているということは心強いものがあります。地域主権を掲げている民主党。これを無視したら、何が地域主権といったところです。原口大臣には頑張ってほしいですね。

 

 あと、何故かテレビ局が外国人参政権を取り上げない。取り上げてくれるのは大阪の読売テレビの、やしきたかじんさんの番組のみです。しかも、その番組は首都圏には映らない。

 

 何か変ですね。

 

 

大相撲

 今朝、家に帰ってきてテレビをつけると、またまた大相撲の問題をやっていました。

 今回の理事選で貴乃花親方に造反の1票を入れた安治川親方の廃業会見です。自分の意志による廃業という話でしたが、明らかに立浪一門により廃業させられるというのがよくわかります。

 

 自分のたちの言う通りに1票入れなかったら廃業しろというなら、

それは公正な選挙とは言えません。

 

大島親方は何故、理事を落選したのか?二人の造反者が出たのか?人のせいにする前に、自分の魅力のなさを反省すべきでしょう。

自分に魅力があれば、しめつけなどしなくても自然と人は投票してくれるはずです。

また弟子の伊勢ヶ浜親方が、安治川親方がやめるのは当たり前みたいな発言をしていましたが、廃業すべきは安治川親方ではなく、貴方のほうでしょう。

 

 また、昼の6チャンにやくみつる氏が出ていました。いつも舌鋒するどく朝青龍に対して厳しい事をいってるのに、何故か今日は大人しく、立浪一門に対して協会に対して何もいいません。それに比して二ノ宮清純氏は怒っていました。10チャンでは相撲記者クラブの人と山本晋也監督が出ていました。記者は何も言わず、山本監督一人が怒り、記者に何故怒らないんですか?と言っていました。

 

 相撲協会は一度解散して、出直したほうがいいでしょう。数々の問題が起きて当たり前です。

 

 貴乃花親方はもっと怒るべきです。自分の人生をかけて1票を入れてくれた安治川親方の為に。冷静沈着は時と場合によっては、罪となります。大声で怒鳴る時がいまでしょう。

 

 協会に電話するもつながりませんでした。ああ、私以外にも大相撲を愛する人がいると思った瞬間でした。

 

 いよいよ、明日は新聞記者がXデーと呼んでいた日です。

 ただ、小沢幹事長の人相はそれを感じさせません。果たしてどうなるでしょう?

今日

 首都圏は夕方から、雪が降り始めました。寒いですね。胃腸風邪という風邪が流行っているそうです。皆さんも、体調には気をつけて下さい。

 

 さて、今日相撲協会の理事選が行なわれ、貴乃花親方が理事に選ばれました。良かったです。朝青龍問題が起きたことも親方にとっては追い風となりました。

 親方には、悪しき慣例は一掃し、古き良き伝統を伝えていってほしいものです。もちろん、一朝一夕に出来るものではないでしょうが。

 

 相撲の底辺を広げるための改革。国技であるのに、おいそれと一般人が大相撲を見ることが出来ない。日本人の強い力士がいない等改革していってもらいたいですね。

 

 彼が提唱する年俸制の導入はいいですね。ただ、お金の面だけが改善されれば、それでいいのかというとそれだけではありません。力士が格好良くなければ、子供たちの目標にはならないでしょう。

 そういった意味では、九重親方(横綱・千代の富士)以降、見た目に格好良い力士は出ていないのではないでしょうか?霧島もいい体してましね。

 

 千代の富士の183センチ120キロの筋肉隆々の体は、強い男の象徴として、とても格好良いものでした。

 体の大きさ云々は別にして、力士が千代の富士のような体をして、強かったら子供たちの反応も大きく変わってくるのではないでしょうか?

 

 人気の格闘技の選手たちは、皆、引き締まった体をしています。

力士もそうなったら、名誉もお金もあるのですから、子供たちも目指すのではないでしょうか?

 

 朝青龍問題が毎日、メディアを賑わせています。今はあくまで憶測の段階に過ぎず、事実が全て出てきていません。事実がわかった時点で処分云々は発言すべきでしょう。事実がわかっていない段階でマスコミの情報だけで、引退しろ、解雇しろと声を上げている識者には、疑問を感じます。

 「一事が万事」という言葉があります。

彼らはこれに限らず全てを憶測で物を言っているかと思うとちょっと怖くなります。

 

 今日、稲盛会長を始めとするJALの新しい経営陣が発表されました。JALは今、戦時であり、平時ではないのに何故か平時のような経営陣。社員もまだまだ平時のような気持ちなのかもしれません。

 再建は、中々厳しい船出となりました。やはり、安易に公的資金を注入し過ぎたのではないしょうか?前原大臣。

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Profile
五上竜尋
風水、断易、八字、紫微等を修める。風水は本場香港、台湾で学ぶ。そこで風水が日常にとけ込み生活に活用されている姿を目にする。また日本では、占術に対する誤解がまだ多いとも痛感。真の占術を浸透させる一助を担えればと考えている。
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