うまくいかない。
何がうまくいかないかと言うと、紫微のソフトがうまく作動しないんです。
ソフトは香港製と台湾製どちらもうまくいきません。パソコンに弱い私でもいろいろと試してみたのですが、うまくいきません。あーあという感じです。万策つきた感じです。
香港の老師は110ある星を安星法に基づき手書きですばやく書き込んでいきます。もちろん、私も基本的にそうしますが、時間のないときは面倒くさいというのも事実です。
なので、ソフトがあると便利なのです。まして、地盤、人盤となってくると…。
それに酒の席はアウトですね。頭がまわらない。(笑い)
台湾の老師のものは星は極端に少ないので、あまり問題はないのですが、それでもいろいろと書き込む必要があります。
しばらくは、手書きでいくしかないですね。前に、私の香港の流派をサポートしているという台湾のソフトを台湾人の友人から見せてもらいましたが、完全に間違っていましたね。(笑い)
関係ないですが、粗悪な羅盤だっていくらでもありますからね。香港・台湾製だからといって、安心しないで下さい。指南針じゃないものもありますからね。
いずれ、羅盤はきちんとしたものを設計したいですね。