February 2007

開門迎春五路財神2

 明日は、太陽太陰暦による正月1日です。新しい1年の気を取り入れ、幸せな1年にしましょう。今年の元旦に失敗してしまった人はここでやり直しをしましょう。やり方は前に書いた記事を参考にしてください。

 明日は朝5時から6時半の間に玄関を開けましょう。もしくは窓でも構いません。そのまま開けたままにして夜9時に閉じるようにしましょう。

 また、朝5時から6時半に神棚や仏壇にお灯火やお線香をあげて大吉です。

 神社にお参りに出かけるのも大吉です。

 今年はもう明日以外にチャンスはありません。ぜひ、試してください。

 幸せな1年となりますように。

 

大化の改新の真実

 先日、知人より頼まれNHKスペシャルを録画した。「何をやるのかな」と思っていたらタイトルは「大化の改新の真実」というものであった。

 大化の改新といえば、645年に逆臣、蘇我入鹿・蝦夷親子を中臣鎌足と中大兄皇子が暗殺して、天皇による中央集権国家いわゆる律令国家を作ったと中学生の時に歴史の時間に習ったのを覚えている。

 ところがである。実際は蘇我入鹿は逆臣ではなかったということが研究によってわかってきたらしい。逆臣どころか、天皇を外敵より守ろうとしていたというのだ。豪邸と言われてきた家もとても質素なものであったようだ。

 630年、遣唐使が始まるわけだが、これは蘇我入鹿が始めたものであり、当時大国であった唐の隣国への侵略をみて、唐と親交を深めておこうとする考えより出たものであったらしい。親交を深めながら、飛鳥の都の防衛力強化をはかっていたとされる。

 では、どうして暗殺されたのか?それは蘇我入鹿と中臣鎌足らの政策の違いが原因であったようだ。蘇我入鹿は大変国際情勢に詳しく頭もよかったようだ。であるから、いち早く唐に対しての対策を講じたのであろう。しかし、それは中臣鎌足らには理解できなかったのだろう。遣唐使に言って帰ってきた高僧がこういったという。「入鹿ほど優秀な弟子はいない」と。

 蘇我入鹿の死後、18年後に世に言う「白村江の戦」が起きた。唐・新羅の連合軍と百済・日本の連合軍の戦い。しかし、日本軍は唐の圧倒的な攻撃力により、大敗を喫する。大海が日本軍の血で真っ赤に染まったという。これにより、はじめて天智天皇(中大兄皇子)は唐に対する防衛力の強化と天皇による中央集権国家を確立しようとしたらしい。ここからが本当の大化の改新なのだ。蘇我入鹿の考えが正しかったことが証明された戦いだった。

 逆臣の汚名をきせられた蘇我入鹿。その根拠は正史「日本書紀」によられていた。しかし、そこには大化の改新について加筆修正があることが最近の研究でわかってきたとのこと。その「日本書紀」の編纂にあたったのが中臣鎌足の子である藤原不比等らであったという。これでは、逆臣にまつりあげられてもしょうがないであろう。

 中々、おもしろい番組だった。NHKもこういう番組作りを今後もしてほしい。

 番組内で紹介された百済の首都・プヨは風水的にいい地形をしていた。当時百済にはあるていど風水が伝来されていたのであろう。そのプヨをまねて飛鳥の都づくりを蘇我入鹿はしたのではないかとされていた。しかし、甘橿(あまかしの)丘に建てられた蘇我入鹿の家は風水的に大凶であった。当時風水が日本には入ってきていなかった証拠であろう。あの土地にああいう家を建てなければ、いわゆる645年の大化の改新は起きていなかっただろう。

 

織田信長

 先日テレビで「バチカンに眠る織田信長の夢」という番組をやっていた。安土城を中心として、信長暗殺の黒幕は誰なのかというような内容であった。信長暗殺の黒幕についてはどうでもよかったのだが、安土城についてはとても興味深いないようであった。

 安土城は信長が生前最後の過ごした城であり、信長の思想が取り入れられた画期的な城であったという。

 安土城の完成は天正7年。その年に信長は安土城に移り住むことになる。本能寺の変があったのがその三年後、天正10年。そして本能寺の変の後、安土城は信長の子によって火をつけられ焼失してしまう。

 風水師の私にとっては、これはとても興味深いことなのだ。つまり、信長の暗殺は風水的には安土城築城に関係しているということになる。

 安土城は琵琶湖の面した場所にあるのだが、実際行ってみないとこまかいところはわからないが、地図上は気がたまらない場所。それは風水的に悪い場所に他ならない。そして何よりも悪かったのは、安土城の内部構造にある。番組の中でも紹介されたその内部構造が本当だとすると、内部から裏切り者が出て当たり前のつくりをしていた。ということは、つまりもし、仮に明智光秀が本能寺の変で失敗し、討ち果ててたとしても、その後第二、第三の明智光秀が出てきて信長は暗殺されたであろうということが推測できる。

 宣教師のルイス・フロイスが次のようなことを書き残している。「信長が暗殺された原因は安土城を建てたからだ」と。この意味するところは、信長は神を冒涜するような安土城を建てた。神を冒涜したがゆえに暗殺されたといっているのだ。風水的にどうのといっているのではないが、信長を近くでずっと見てきた宣教師が言った言葉と風水的観点でみたところが一致しているのは単なる偶然であろうか?いつか安土城跡を訪れてこの目でみてみたい。

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五上竜尋
風水、断易、八字、紫微等を修める。風水は本場香港、台湾で学ぶ。そこで風水が日常にとけ込み生活に活用されている姿を目にする。また日本では、占術に対する誤解がまだ多いとも痛感。真の占術を浸透させる一助を担えればと考えている。
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